BEFOREAFTER入社してから

品質保証・品質管理 理化学試験

品質保証・品質管理

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今までの職務経験について

この会社に入社する以前は、非臨床の分野で医薬品候補化合物の薬物動態や毒性評価等を目的とした生体試料分析の試験法開発に従事していました。
そしてテバには2014年5月に入社しました。
現在は品質管理部の理化学試験課に所属し、最終製品の理化学試験、品質評価、出荷後の安定性試験の管理の業務を担当しています。
また、生産技術部門で行われているバリデーション※1・製剤のプロセスを見直す際の試作品等の品質評価も行っています。

※1 バリデーション:医薬品や医療機器の製造工程や方法が、目的とするものを製造するために科学的根拠、妥当性があるかどうかを検証し、文書とすること。

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やりがいについて

他部署と連携して、変更に対応することや新規製品の開発に密に携われることです。品質管理というと製品の出荷というイメージが強いのですが、それだけではなく他部署と連携し業務をうまく進めることができるとやりがいを感じます。また、品質管理という部署では、品質を高めるための改善が常に求められ、その活動は延々と続きます。こうした終わりのない改善プロセスにメンバーとともに進めていけるのもやりがいになっています。

他部署とのかかわりについて

生産技術部門や研究開発部門、また高山工場以外の拠点の品質管理部門等と協業することがあります。例えば、追補品の試験法移管を受ける部門を担当する際は、研究開発部門とのやりとりが発生します。試験法の変更や試験法に関する課題が生じた場合には、高山工場と名古屋本社の品質部門と協力して進めたり、試験法の改善に向け共同で取り組むこともあります。
高山工場では、製造プロセスの改善に関して生産技術と共に業務を進めています。
出荷試験に関しては、日程調整や試験予定を立てる際に生産部門と連携しています。
安定性試験業務では甲賀の品質部門と協力して、進めています。効率的で確実な協力と連携のために、工場内はもちろん本社にある他部署ともミーティングを行い情報 の共有を徹底しています。関連部署の距離が物理的に離れている場合には、テレビ会議システムを利用したり、各部署へ頻繁に出張してミーティングを行っています。関係するメンバーが顔を合わせることで、お互いのラボの良いところを共有することができ、結果としてラボの改善にも役立っています。

1日のスケジュールについて

毎朝、業務確認のための連絡を行います。
その後午前中は、メールの確認、そして前日の試験データの確認を行い、詳細な指示を出します。
午後は、工場内および他の拠点との会議へ出席します。会議では新製品、課題のある品目などについて情報交換します。メンバーとの業務確認、情報共有、案件対応、そしてメールの確認を行います。

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今後の目標について

工場で働く社員として、職場の安全面をより改善していかなければならないと思います。社員にとって安全な職場にするために継続して改善していかなければなりません。また、常に安全な職場であるラボを作っていきたいという目標もあります。
他部署との交流についても、今より更に高い品質を目標として、全部署が同じ目標に向かって進むためにも今後より一層連携を強化していきたいと思います。現在、工場・本社で部署を超えたタスクフォースというチームの取り組みを進めています。私もその一員として、プロジェクトごとに様々な部署のメンバーと作業を進めているところです。連携を強化し、より高い品質を達成するという目標を持っています。
まだ始まったばかりですが、メンバー間の目標イメージが共有され、実際どういった活動が必要なのかが明確になります。その活動を通じて、目標も近づきます。
また、管理職として、的確な判断・指示ができるように日々、経験値を上げていきたいと考えます。そのためにも、ラボには足を運ぶようにして、試験データを確認するようなアナリスト(分析者)としての習慣を持ち続けたいと思っています。